【優良求人も紹介!】キャバクラとニュークラブの違いについて

キャバクラとニュークラブの違い

ナイトワーク求人をチェックしていると、キャバクラと名乗っているお店と、ニュークラブと名乗っているお店の両方が見つかりますよね。

この2つには、一体どのような違いがあるのでしょうか?

違いがわからないまま求人を探している、そんな方は、応募前にこのモヤモヤを整理しておきましょう。

※情報参照元サイト:高級クラブとキャバクラ・ニュークラブの違いについて

ニュークラブとは少しリッチなキャバクラ

ニュークラブと名乗っているお店は、キャバクラよりも少しリッチで高級感のあるお店が多い傾向があります。

そのため、料金設定も大衆的なキャバクラよりも高いお店が目立ちますね。

つまり、「ニュークラ=高級キャバクラ」という位置づけです。

規模も、比較的大きなお店がニュークラブと名乗っているケースが多いです。

キャバクラに比べニュークラブの方がキャストのレベルが高め

ニュークラブは、働く女性たちのレベルも高い傾向があります。

容姿はもちろんですけど、接客もしっかりと教育されていて上手な子が多いですね。

ドレスなどの衣装に関しても、お店の雰囲気に合わせるために豪華なものを着用しています。

キャストはもちろんですが、ボーイさんなどの男性スタッフのレベルも高め。
お客様の満足度が上がるような接客を徹底しています。

ほとんどのニュークラブにVIPルームがある

ニュークラブは高級感のある空間を一つの特徴にしています。

より特別感を味わってもらうために、VIPルームを完備しているお店が多いのもそのためですね。

重要な接待などに使われることも多いVIPルーム。

企業経営者や著名人なども利用することがあります。
そうした需要に応えられるのもニュークラブの特徴です。

ニュークラブと言っても『高級クラブ』とは料金システムが違う

ナイトワーク初心者は、ニュークラブと高級クラブを混同してしまいがち。
でも、この2つはちょっと違います。

違いの1つが、料金システム。
ニュークラブは、基本的にキャバクラの料金システムと同じです。

高級クラブはニュークラブよりも、さらにさまざまな料金が加算されていきます。

テーブルチャージやオールチャージ、ボーイチャージなどですね。

また、高級クラブにはホステスさんを束ねるママが存在。

一方のニュークラブにはママのような存在はいません。

高級クラブは会員制で永久指名制のお店が多いですが、ニュークラブはフリーで入れるお店が多く、この点でも違いがあります。

ニュークラブの料金相場

中州や小倉のニュークラブは、60分7,000~8,000円前後のお店が多いですね。

ごくごく普通のキャバクラと比べると、1時間あたりの料金は2,000~3,000円ほど高く設定されています。

VIPルームのあるお店が多いですが、こちらは60分で20,000~30,000円と、さすがニュークラブといった感じ。

指名料金は2,000~3,000円程度のお店が多くなっています。

時給に関してですが、5,000〜7,000円あたりが相場。

これは中州のニュークラブの場合で、小倉だともう少し安い設定のお店が目立ちます。

結局のところキャバクラとニュークラブの違いは曖昧

キャバクラとニュークラブの違いをざっと紹介してきました。
ただ、この2つの違いは、実際のところとても曖昧なんです。

これといった定義はありません。
ニュークラブは高級感があるという点などには違いがありますが、料金の高いキャバクラももちろん存在していますからね。

強いて言えば、「キャバクラとは言いたくない」と考える店長さんやオーナーさんがニュークラブを名乗っているケースが多いです。

その方が、高級感のあるイメージをお客様に持ってもらえるからです。

北海道札幌市のすすきのでは『キャバクラ=ニュークラブ』

なぜキャバクラと名乗りたくないお店があるのでしょうか?

それは、キャバクラという表現だとセクシーキャバクラやおっぱいパブなど、エッチなサービスを提供するお店だと思われてしまうことがあるからです。

例えば、北海道札幌市の有名な歓楽街すすきのでは、「キャバクラ=おっぱいパブなどのエッチなサービス有りのお店」を指して使う言葉として浸透しています。

この地域では、他のエリアでキャバクラと呼ばれているお店をニュークラブと呼んでいます。
ちょっとややこしいですよね。

セクキャバなどと勘違いされたくないお店が積極的にニュークラブを名乗っている傾向が、福岡県内など九州エリアにもあるわけです。

キャバクラとニュークラブの違いについてのまとめ

  • ニュークラブはキャバクラの豪華版
  • ニュークラブのキャストやスタッフはレベルが高め
  • 60分数万円もするVIPルームがあるのもニュークラブの特徴
  • ニュークラブと高級クラブとの違いは料金システムやママの存在
  • ニュークラブの時給相場は5,000~7,000円と高めの設定
  • キャバクラとニュークラブの違いに定義はありません
  • エッチなサービスのあるお店をキャバクラと表現するエリアもあるので要注意

中州にある優良ニュークラブの求人をご紹介

『Club New Ever(ニューエバー)』

https://tainew-kyushu.com/shop/view/12882/

店名 Club New Ever(ニューエバー)
営業時間 15:00~LAST
休日 日曜日、祝日
体入時給 1,500~3,500円以上
キャバ嬢の平均年齢 18歳~30歳
住所 福岡県福岡市博多区中洲2-4-20 第21ポールスタービル1F
最寄駅 【中洲川端駅】より徒歩6分

『Club New Ever』の1番の特徴は、昼間でも働けてしまうところ。
オープンはなんと15:00です。

バイト感覚で働けるのが嬉しいですね。
夜に働くのが難しい人でも、キャバ嬢のお仕事ができてしまいます。

店内はクラブのような落ち着きがあって、大人っぽい雰囲気。

初めての人でも抵抗感なくお仕事ができるでしょう。

専属のスタイリストもいるので、ドレスの選び方やヘアセットの仕方がわからない女の子でも心配無用ですよ。

『CLUB CHOU CHOU(シュシュ)』

https://tainew-kyushu.com/shop/view/12879/

店名 CLUB CHOU CHOU(シュシュ)
営業時間 20:00~LAST
休日 日曜日
体入時給 4,000円以上
キャバ嬢の平均年齢 18歳~34歳
住所 福岡県福岡市博多区中洲2丁目5-13 第2ラインビルB1F
最寄駅 地下鉄【中洲川端駅】より徒歩3分
地下鉄【天神駅】より徒歩9分

革張りソファなど、高級感が感じられるインテリアが魅力の『CLUB CHOU CHOU』。

まさにニュークラブという雰囲気がしっかりと出ています。

働くキャストの年齢層が比較的高いのも特徴ですね。
年齢を気にせず夜の世界に飛び込むことができますよ。

ノルマや罰金など厳しいルールもありません。
外に出ての勧誘行為や営業行為などもなし。

安心してお仕事に集中できる環境を整えてくれています。